陸上界のレジェンドがアンバサダーとして緊急参戦
陸上界のレジェンド朝原宣治氏がアンバサダーに就任
この度北京五輪の4x100R 銀メダリストであり、陸上界を牽引してきた
朝原宣治氏が第三号アンバサダーに就任したことをご報告いたします。
朝原氏には、今後アスリートオーナーの活動を広げて頂けるパートナーとして加わっていただきました。
現在は大阪ガスに所属をする傍ら「アジアマスターズ陸上競技選手権」などにも出場し
世界新記録を樹立するなど、現役としても活躍をされております。
また2020年東京五輪のジュニア育成にかかわるほか、一般へのスポーツの浸透や地域創生に力を注がれており
アスリートオーナーでもその活動を微力ながらサポートさせて頂きます。
今後もアンバサダーを増やしていきますので随時情報をご確認ください。
朝原宣治とは
高校時代から陸上競技に本格的に取り組み、走り幅跳び選手としてインターハイ優勝。
大学では国体100mで10秒19の日本記録樹立。その加速力から「和製カール・ルイス」と呼ばれた。
大学卒業後、大阪ガス株式会社に入社、ドイツへ陸上留学。初出場のアトランタオリンピックの100mで28年ぶりに準決勝進出。
自身4度目となる2008年北京オリンピックの4×100mリレーでは、アンカーとして、悲願の銀メダル獲得。同年9月に競技生活引退(36歳)。世界陸上には6回出場。
2010年に次世代育成を目的として陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」を設立。これは大阪ガスグループの地域貢献活動の一環でもあり、
引退後も自身のキャリアを社会に生かそうとチャレンジを続けている。
2019年12月マレーシア・クチンで開催された「アジアマスターズ陸上競技選手権」4×100mリレーM45クラス(45-49歳)において、43秒27の世界新記録を樹立した。
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