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一般社団法人アスリートオーナー|Athlete Honor

活動報告

第2回アスリートオーナーアイディアソン

2019年12月2日

 

第2回アスリートオーナーアイディアソン


第2回アスリートオーナーアイディアソン開催!!

一般社団法人ATHLETE HONORはは11月28日に、
スポーツ業界の課題を解決するために、アスリート自らアスリートの問題を解決するアイディアを創生する「アスリートアイディアソン」を開催しました。

アイディアソンとは?

アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、
ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり、対話を通じて、新たなアイデア創出やアクションプラン、ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントのことを指します。

最近では、docomoやTBS、ローソンといった大企業の他、経済産業省や自治体などの公的機関による主催も増えており、
元々はIT領域において開催されることが多かったのですが、商品開発や地域活性化、まちづくりなど、多彩な領域で開催が相次いでいます。

アスリートカードの活用法について!?

今回はATHLETE HONORの法人設立も重なったためアスリートカードの活用法を、株式会社ベネフィットワンさんにレクチャーしていただきました。

参加されたのは12名ほどの種目を問わない現役アスリートたち
陸上、サッカー、カヌー、競輪、ソサイチ(7人制サッカー)、フットサル、3X3バスケ、カバディなど今回も大盛況で多岐に渡る選手が集いました。

 

アスリートカードは日本初のアスリートの福利厚生サービスで、ベネフィットステーションのサービスを付帯しています。
全国140万のサービスを受けることができ、遠征での宿泊費用の軽減、飲食店でのサービス、フライト代などの旅費の軽減など、非常に豊富なサービスを受けることが可能です。

大企業の福利厚生サービスとしても多く導入されている、信頼のサービスであり、使えば使うほどお得になっていくサービスだそうです。

アスリートオーナーでは社団立ち上げ記念の今だけ無料で登録をできますので
この機会に是非、アスリートオーナーに登録をしてください。

その後はTikTokの使い方講座


今回アスリートオーナー登録選手でもある、ハンドボール日本代表キャプテン 土井レミイ杏利選手の紹介でTikTokの本社から直々にお越しいただきTikTok講座を開催しました。
TikTokは世界で4億人のユーザーがいるモンスター級の情報発信ツールです。

独自のアルゴリズムを組むことによって、他のSNSに比べ、非常にバズりやすい!

というのが、一番の利点だそうです。
紹介をしていただいた、レミイ選手もTikTokを活用しており7万人以上のファンへ情報発信ができているそうで、そこからのファン獲得を他のSNSへ誘導をしたり非常に有効な利用をしているそうです。

スゴ技や、面白動画、パクリ動画などどんな動画でもTikTokなら簡単に誰でもクリエイターに慣れるという魅力も愛されている秘訣のようです。
ユーザーも幅広く、小中学生などにもアプローチがしやすいということがあり、競技の普及にも使えるツールかもしれないです!!!

今後もアスリートオーナーでは、アスリート個々の悩みを解決するべくたくさんのイベントを開催してきますので是非参加されてください。

 

一般社団法人ATHLETE HONOR とは?

日本ではマイナーなスポーツ競技において、アスリートの知名度が圧倒的に低いという現状があります。
スポーツ界で名前の通った人は、一部の競技に偏っており、日本代表として国を背負って戦ってくれているアスリートでも名前が知れ渡るのは一握りの人だけです。

そして、そこに起こる問題が、知名度が低いためスポンサーがつきにくいということがあり、資金面で苦労することも少なくありません。

一般社団法人ATHLETE HONORは、このような問題を解決するため、アスリートの価値を向上させるための支援を行っています。

アスリートが競技の垣根を超えて協力し、プロデュース商品の作成やイベントの開催を行うことで、ファンを増やし影響力をつけたり、選手の活動に必要な資金作りをし、アスリートが安心して競技に集中できる環境を作りを進めています。

各スポーツ協会も現状を改善するため行動に移してくれていますが、それでも全てを網羅することはできません。

足りない部分を各競技のアスリート自らが解決していく仕組みを作りたいと考えています。

そして、選手が解決に向け行動した結果、自分のやりたいことを見つけデュアルキャリアを作り出せる。そんな世の中を一般社団法人ATHLETE HONORは目指しています。

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